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毒素を出すのに必要な栄養素は?(5)抗酸化作用で老化・病気を防ぐビタミンEとC!
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デトックスをしていくことで、老化を遅らせる、生活習慣病を予防していく、免疫力をアップするには欠かせない栄養素が、抗酸化作用のある ビタミンE と ビタミンCです。
「活性酸素とデトックス」のところでもお話しましたが、過剰な活性酸素によって、酸化された体は、老化を進め、生活習慣病の原因となります。
この過剰な活性酸素による体の酸化による害を防いでくれるのはビタミンEです。
活性酸素のビタミンEは強い抗酸化作用を持つビタミンです。ビタミンEは、過剰な活性酸素によって老化の原因である過酸化脂質が作られるのを妨げる働きがあります。
また、活性酸素が悪玉コレステロールを酸化させて血管を傷つけたり、血管を狭めたりしてしまいますが、ビタミンEによる抗酸化によって、こうした悪玉コレステロールを減らしたり、生活習慣病の原因である動脈硬化を予防する効果があります。
またビタミンEは血管を広げる働きがありますので、血行がよくなることで冷えも改善してくれます。「冷えとデトックス」のところでもご紹介しましたが、冷えが改善されれば、免疫力もアップしますので、カゼもひきにくくなりますね!
ビタミンEは、植物油、たらこ、ナッツ類などに含まれています。ビタミンEは脂溶性ビタミンなので、脂にとけやすいですから、油を使った料理で扱うと吸収力がアップしますが、油分の取りすぎには、脂肪の蓄積につながりますので、十分注意しましょう!
さてこのデトックスに優れものの、ビタミンEですが、「ビタミンEはビタミンCといっしょにとると良い」と言われますね。
ビタミンCもビタミンEと同じように、抗酸化作用のある栄養素です。
ビタミンEが、過剰な活性酸素の害を除去するのにひと働きすると、ビタミンEそのものの活性が失われてしまうので、そこでビタミンCがそのビタミンEを再び活性化させる役を担います。ビタミンEの活性化に働いたビタミンCは自身の活性を失いますが、水溶性ビタミンのため、分解されて尿となって体外に出ていきます。
ビタミンEとビタミンCを併せて摂取することが進められているのはこのためです。ビタミンCもこのように働くことによって、生活習慣病を予防し、免疫力をアップするのに効果的な栄養素といえます。
またビタミンCは、人間の体をつくるたんぱく質の30%を占めるコラーゲンの生成を助ける働きがあります。
コラーゲンは、細胞と細胞のつなぎ役であり、また皮膚を形成するはたらきなどがありますが、ビタミンCがこのコラーゲンの生成を助けることによってお肌の老化である、シミ、シワを防いでくれるわけですね。
ビタミンCは、野菜類、いちご、みかんなどの果物類や、いも類に多く含まれています。
ビタミンCは水溶性ビタミンで、水に溶けやすい性質を持っています。ですので、調理でも水に長くつけたりすると、溶け出してしまうので、生で食べる場合には、手早く調理しましょう。そして、煮たりしたものは、ビタミンCが溶け出ている汁も一緒に摂るようにしたいですね。
ビタミンEとCの摂取で体の酸化を防ぐデトックスをして、体やお肌の老化、そして病気になりにくい体づくりを目指しましょう!
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